2010年5月26日『国家財政を考える会』 発足
日本は危急存亡の時にある。
私たち現代の政治家の使命は、次世代に成熟した豊かさを引継ぐことにある。
そのためにはしくみのつくり直しが必要だ。
いま早急に求められていることは、「経済成長」「社会保障制度の再構築」「行財政改革」
という3つを密接不可分の課題と捉え、その解決策を示し、それを実現することである。
3%の名目成長の実現のために大胆に新成長戦略を展開しなければならない。
安心社会の実現のために、年金・医療制度の抜本改革を急がねばならない。
但し、いずれも留意すべきことがある。
それは、経済成長と共に長期金利が上がり、国債の利払い費がかさんでくること、そして
社会保障制度改革には安定した財源が必要であることである。
民主党は事業仕分け等を通じて、「無駄を削減」する努力を続けている。国会議員の定数や歳費を減らすことはもちろん、公務員人件費の2割削減、庁費・委託...